ミステリ

小説「ナイフをひねれば」を読了

 


主人公が書き上げた演劇

それを酷評した、批評家が殺された

凶器は、主人公のナイフ

しかし、覚えは全く無い

はたして…

 

 

 

作者のアンソニー ホロヴィッツ

どっかで聞いたことある名前

…はて?

 


と思い、読み進めたら

「女王陛下のスパイ アレックス」の作者だった

 


なんと懐かしい

昔、読んでいたよ

 


で、このお話

なんというか、古典ミステリーみたいな感じがした

 


ストーリーの進み方とか

全体的な雰囲気とか

 


例えば、アガサ・クリスティのような

 


いやー

面白かった

 


まあまあの厚さの本だったけど、一気に読めた

 


この本が面白かったので、図書館でこの作者の違う本を借りて来た

 


読むのが楽しみ〜

 


久しぶりに「ポワロ」が読みたくなってきた