小説「ナイフをひねれば」を読了
主人公が書き上げた演劇
それを酷評した、批評家が殺された
凶器は、主人公のナイフ
しかし、覚えは全く無い
はたして…
どっかで聞いたことある名前
…はて?
と思い、読み進めたら
「女王陛下のスパイ アレックス」の作者だった
なんと懐かしい
昔、読んでいたよ
で、このお話
なんというか、古典ミステリーみたいな感じがした
ストーリーの進み方とか
全体的な雰囲気とか
例えば、アガサ・クリスティのような
いやー
面白かった
まあまあの厚さの本だったけど、一気に読めた
この本が面白かったので、図書館でこの作者の違う本を借りて来た
読むのが楽しみ〜
あ
久しぶりに「ポワロ」が読みたくなってきた